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１０月２６(土)～２７日(日)、岩手県軽米町エゴマ畑オーナー交流会に参加しました。
２６日は、二戸駅に参加者１１名が集合、世界文化遺産、御所野縄文公園の遺跡を見学しました。
広大な広場に分散する遺跡や縄文の森では生活を支えた木の実や植物を巡り、ガイドさんの案内で散策しました。 ５０００年の時間を超えた空間です。
体験では、クルミの樹皮でストラップを作りました。
入浴は金田一温泉(カダルテラス)で入浴、座敷童で有名な温泉です。
宿泊場所のミレットパークで夕食交流親睦会、副町長や町の皆さんとの一年ぶりの再会、松茸ご飯や郷土料理はいただきながらにぎやかな夕食会でした。
コテージでの二次会では、出席者の近況報告など大いに盛り上がりました。
２７日は、世増ダムや長倉大橋で渓谷の紅葉を眺めました。
昨年開館した文化交流センター(うかめ館)見学、様々な行事やイベントら活用され町民の活動拠点です。
エゴマ料理教室、関向さん指導のもと、「しめ鯖とエゴマの葉の棒寿司」づくり、郷土食たっぷりの料理です。
２８日は、希望者だけのオプションプラン、奥入瀬渓流と十和田湖、紅葉真っ盛りでした。
今年で１６年続いているエゴマ交流会は、毎年継続参加、６年ぶり、二年目、初参加のオーナーさんもいます。
これからも軽米町とエゴマオーナーさんの自然と人が出会う交流を楽しみです。
今回は、あったかキャッチからは、柴田さんと木下が参加しました。
