募集
案内人と行く横浜散策
開港の地・横浜関内で 横浜三塔をめぐる
江戸幕府は開港場を、条約で約束した「神奈川」を避け、隣町であり、寒村であった「横浜村」(神奈川の横にある浜、横に伸びた浜)を神奈川の一部として開港しました。「神奈川宿」に外国人を入れたくなかったためです。嘉永7年(1854年3月)ペリーが黒船を率いて2度目の来航をし、横浜村へ上陸しました。その場所に開港資料館があり、「ペリーの横浜上陸の図」に描かれているというたまくすの木があります。
■日時 11月10日(日) 9時~13時(小雨決行)
■集合場所 JR関内駅北口改札9時
■解散場所 みなとみらい線日本大通り駅
コース
JR関内駅北口~(馬車道)~県立歴史博物館(エース)~横浜開港記念館(ジャック)~神奈川県庁本庁舎(キング)~横浜税関(クイーン)~像の鼻パーク~みなとみらい線日本大通り駅
横浜三塔
キングの塔(神奈川県庁本庁舎)・クイーンの塔(横浜税関)・ジャックの塔(横浜市開港念会館)は、地元では「横浜三塔」と呼ばれ、横浜港のシンボルとして長年市民に親しまれています。
横浜三塔は、戦争等をくぐり抜け建ち続けてきました。その三塔を一日に3か所で見る事によって、さまざまな出来事に立ち向かって幸せを掴んでいくこと。それが横浜三塔物語なのです。
今回は県立歴史博物館のドームも回って、関内を満喫していただきたいと思います。
■ 持ち物:入場料(県立歴史博物館)300円
■ 参加費:700円(企画参加費・ガイド代)
■ 募集人員:10名
※歩きやすい靴でお願いします。
※解散後希望者で昼食をしたいと思います。
■参加申し込みは、松沢洋子までお願いします。
matsu.707y@yahoo.ne.jp
090-2336-9976
申込締切り 10月31日(木)